アドマイヤドン、ダイタクバートラムが引退を発表したのである。
アドマイヤドンは父ティンバーカントリー、母は桜花賞、オークス(共にGI)を制したベガ(その父トニービン)という血統。半兄にアドマイヤベガ(99年日本ダービー-GI、父サンデーサイレンス)、アドマイヤボス(00年セントライト記念-GII、父サンデーサイレンス)がいる。通算成績25戦10勝(うち地方7戦5勝、海外1戦 0勝、重賞8勝)。
菊花賞までは芝の王道路線を走り朝日杯フューチュリティS(GI)などを勝利、その後ダートに転向。これが見事に当たりフェブラリーS(GI)・JBCクラシック(交流GI・3連覇)・帝王賞(交流GI)などを勝つ。残念ながら今年は成績が振るわず、引退することとなった。
兄アドマイヤベガが早逝しているだけに、また芝砂万能の競争成績を残しているだけに種牡馬としても大きな期待がかかる。
一方のダイタクバートラムは競争成績こそアドマイヤドンに劣るものの、半兄に00年スプリングS(GII)など重賞5勝を挙げたダイタクリーヴァ(父フジキセキ)、伯父には91、92年マイルCS(GI)を連覇したダイタクヘリオスがおり、近親にはカブラヤオー(75年日本ダービー)などがおり、非常に優秀な牝系の出身。
えてして繁殖馬としてはこういうタイプが成功するという典型。
また自身も03年阪神大賞典(GII)など重賞3勝を挙げるなど競走馬としても実績を残した。
秋のGIシーズン終盤に向けて残念なニュースではあるが、両馬とも今後の活躍に期待したい。

ドン引退・・
種付け料が気になりますが・・
良くダート王として頑張ってくれました!
ゆっくり休んでもらいたいですね!
ドンはフレンチやクロフネ付けれない牝馬がまわってきそうですが、芝ダート問わず活躍してくれる産句が生まれそうなので期待したいですね。